(真 統 呪)

【かんながらきしんどう】

この呪文は、原初古代神道から受継がれている、惟神(かんながら)の道の意味であり、唯一、神の教え、導きに帰一すると言う祈りであり

、神我を開かせる為に生きるという大宣言の言霊である。

このコトダマ(言霊)とはコトバに宿るカミ(精霊)、あるいは、コトバ自体が持っている神秘的な生命力のことである。

日本人のコトダマ信仰とは、言葉のなかにひそむ不思議なカによって、モノ(物)・コト(事)のなかに宿る精霊にはたらきかけ、自分を

取巻く現象・状況などを変えようとする信仰のことである。

 この(神統呪)の波動念波は、あらゆる多次元霊界、菩薩界、多神界、を貫き根源世界に至ります。未浄化の霊たちは光をうけて浄化さ

れ、菩薩、神々はこの祈りに歓喜し神徳、功徳を現します。宗派、場所を問わず奉唱して下さい。

何かに行詰まりを感じたとき、目的を達成させたいとき、一度に一六回の奉唱を一日一度以上行えば神威速やかに現れます。

大いに試みて、御体得下さい。